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内子町では、この江戸末期の商家「旧森家住宅」を整備し、歴史まちづくり拠点施設として活用していくため、現在様々な検討を重ねています。
この「旧森家住宅」は、約550坪の敷地に主屋や土蔵など7棟が残っています。最も古い建物は200年以上前に建てられており、傷みはかなり進行していますが、内子町ではかなり貴重な年代の建物となっています。
かつて建物は、その土地の文化や風土を色濃く表す最たるものだと言われていました。歴史ある建物はそれらを今に伝えてくれます。
このプロジェクトでは、往時の内子へ思いを馳せながら再生することで、また一つ内子らしさを未来へつなげていきたいと考えています。そしてここが皆さんの日々に何か一つ彩を添えられるような場所となることを目指しています。
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